ComfyUI

【ComfyUI】再インストールメモ

shamimatsu

StabilityMatrixからComfyUIをインストールして使っています。
長い期間同じ環境を使っているとカスタムノードやモジュールの増えすぎで起動や生成が遅くなったり、不具合が起きて起動すらできなくなることもあります。
面倒ですが時々再インストールが必要になるため必須で入れておきたいカスタムノードや設定のメモとなります。

pythonバージョン:3.10.11
pytorchバージョン:2.9.1+cu128

StabilityMatrix

複数環境を持てる

パッケージを追加するときにダウンロードフォルダ名を別名にすれば古い環境を残しておけます。容量は圧迫されるため完全移行できたら削除したい。
使用していたモデル等は手動で移動しました。

SageAttention 簡単インストール

点マーク → Package Commands → Install Trion and SageAttention からインストール
インストールが難しいで有名な SageAttention が簡単にインストールできます

カスタムノード

ComfyUI-Manager 必須度 

githubリンク:ComfyUI-Manager

必須カスタムノード!これが無いと始まらない具合重要です。
以降のカスタムノードは ComfyUI-Manager からインストール

エクスプローラーで custom_nodes フォルダに行き、パスが書いてあるところをクリックして cmd を入力して enter

コマンドプロンプトが立ち上がったらgitクローン

git clone https://github.com/ltdrdata/ComfyUI-Manager.git

Crystools 必須度 

githubリンク:comfyui-crystools

負荷を表示してくれるようになります。

cg-use-everywhere 必須度 

無線化できるノードがある。
画面がすっきりしますが、設定すると自動で同じ系統の差込口につながるため出力を分けたいときには注意が使用に必要です。

他追加予定

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ABOUT ME
shamimatsu
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3DCGデザイナー
ながらくゲーム業界で2D、3DCGデザイナーとして働いてきましたが、新しい業界に挑戦中です。 ブログのデザインをリニューアル中のため、見づらい箇所もあるかもしれませんが少しづつ修正していきます。
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