【Cubase】演奏を録音時にカラオケも録音されてしまう【対処法】
shamimatsu
三味松ブログ
Cubase 10 proを使用
誰でも一度は聴いたことがあると思われるプ、プ、プ、ポーン。
「時報 素材 フリー」などで検索すれば音源は見つけられると思いますが、作り方を知りたくなってしまう性分なのでvstで作る方法を探しました。
時報音はサイン波で音程でいうとラです。
ラ(A3) , ラ(A3), ラ(A3), ラ~(A4)
Retrologue2はCubaseのグレードによって付属されていない場合もあるのでヘルプページで確認してみて下さい。
steinberg.help:Retrologue
単品でも購入できるようです。11000円(税込)
RETROLOGUE: バーチャルアナログシンセサイザー
音で聴く方がわかりやすいため動画を作成しました。
立ち上げるとinit RETROLOGUE2のプリセットが選択されているので、これをテンプレートとして使います。
OSC1をサイン波に切り替えるだけで時報音になります。
Synth1は国産で無料のvstプラグインなのでおすすめです。
Cubaseでなくてもvstが使えるDAWソフトなら同じ方法で再現できると思います。
上と同じ動画ですが、再生位置だけ変えています。
Tempo Delay:OFF
Chorus:OFF
Amplifier:A D Rを0(一番左)
key:mixを0(一番左)
Oscillators:サイン波を選択
以上を設定すれば時報音になります。