【Maya:Python】Terrainを一発作成
shamimatsu
三味松ブログ
unity2020.1.4f1を使用
python3.7を使用
フォルダ内全部を確認する方法はありますが、わかりやすいように今回は1つファイルを指定するやり方にしました。
sRGBのチェックはテクスチャによっては外しておきたい時があると思いますが設定するのを忘れがちでもあります。
unityはmetaファイルにその情報が書かれていたので読み取ってみました。
pythonで書き換えてしまう事もできますが直でいじるとデータが壊れないか不安なので確認するだけにしています。
file_path = 'D:/Unity/python/Assets/Textures/Brick2_height.png.meta'
# metaファイルを読み取る
f = open(file_path)
lines = f.readlines()
f.close()
# 文字列を一行ずつ比較
for line in lines:
if line.find("sRGBTexture: 1") >= 0:
print('sRGBオンです', file_path)
elif line.find("sRGBTexture: 0") >= 0:
print('sRGBオフです', file_path)
“sRGBTexture: 0” がsRGBにチェックが入っていない状態
“sRGBTexture: 1” がsRGBにチェックが入っている状態
「>=」はmetaファイルの中に “sRGBTexture: 1″という文字列が0個以上あれば
Trueという意味になります。
ノーマルマップもテクスチャタイプを NormalMap に変更し忘れがちなためmetaファイルを解析して書かれている箇所をみつけました。
pythonで書き換えてしまう事もできますが直でいじるとデータが壊れないか不安なので確認するだけにしています。
file_path = 'D:/Unity/python/Assets/Textures/Brick2_normal.png.meta'
f = open(file_path)
lines = f.readlines()
f.close()
for line in lines:
if line.find("textureType: 1") >= 0:
print('Normal設定です', file_path)
elif line.find("textureType: 0") >= 0:
print('Default設定になっています', file_path)
“textureType: 0” が Default
“textureType: 1” が NormalMap
その他の設定は2以降で指定されているようです。
「>=」はmetaファイルの中に “textureType: 1″という文字列が0個以上あれば
Trueという意味になります。