Unity

【Unity:UE4】Gipnoza Shader を作る

shamimatsu

Gipnoza(ギプノーザ)とは、核P-MODELのアルバム。


核P-MODELは平沢進さんの別名義での活動で音楽性も異なっています。
ジャケットのストライプ模様を作りたかったため勝手に「Gipnoza shader」と命名しました。
Amplify Shader Editorというツールで作成します。

Unityで作る

Amplify Shader Editorは80ドル(税別)とunityが無料で提供しているシェーダーグラフがある中でお高めですがUE4のブループリントに雰囲気が近いため気に入っています。
年に数回あるセールを狙えば半額ぐらいまで安くなる可能性はあります。

  • 白黒のテクスチャを用意
  • 3Dソフトで作ったモデルかエンジン上でモデルを用意


←ループはシェーダーで増やすので
テクスチャはこれで問題ありません

 

Amplify Shaderの中身


ワールドポジションYで高さを見てテクスチャを張り付けています。
つまり、モデル自体のUV展開は関係ありません。
例えばZを繋げはラインの角度が変わります。
上手くいけばこのような見た目になると思います。

Unreal Engine4で作る

ブループリントでも再現してみました。
ワールドポジションのノードがAmplify Shaderと微妙に異なっており、同じ見た目にするのが難しかったです。

【Unity】救済の技法 Shader を作る救済の技法 とは、平沢進のアルバム。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObjec...
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3DCGデザイナー
ながらくゲーム業界で2D、3DCGデザイナーとして働いてきましたが、新しい業界に挑戦中です。 ブログのデザインをリニューアル中のため、見づらい箇所もあるかもしれませんが少しづつ修正していきます。
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