Substance3DDesigner

【Substance3DDesigner】キラキラ模様の作り方

shamimatsu

Illustratorの「膨張ツール」で作成するようなキラキラマークを作りたくて色々試した結果、手数がどうしても多くなってしまいましたが近いものが再現できました。
その他形状が異なるキラ模様の作り方もまとめています。

使用バージョン:2023

キラキラ模様の作り方

Illustratorの「膨張ツール」に近い形状

工程が多いですがカーブの形状を変更すれば幅広く形が作れます。

Gradient Linear 1 Rotation:90°
カーブ 上の画像のようにしてください
Cross Section 変更なし
変形 2D ストレッチ:/2
オフセット:X0.5 Y0.5
Mirror Grayscale 変更なし
Mirror Grayscale Mode:Mirror Axis Y
Threshaold 2値化するためなので接続しなくても良いです

カーブを動かすと色々な形状が作れます

カーブが浅めの形状

この方法は簡単ですがカーブは画像のところまでしかいきません。

Polygon 2 Sides:4
Rotation:45度
カーブ:-1(-1以上下げられません)
Threshaold Threshaold:0~1

細めの形状

この方法も簡単で、値の変更でいろいろなキラ模様が作りやすいです。
Threshaoldにつなげないでそのまま使っても良さそうです。

Starburst Branches:画像では4と8
Blur amount:5
Threshaold Threshaold:0~1

応用作品例

Tile Generatorで色んなキラ模様を配置しました

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ABOUT ME
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3DCGデザイナー
ながらくゲーム業界で2D、3DCGデザイナーとして働いてきましたが、新しい業界に挑戦中です。 ブログのデザインをリニューアル中のため、見づらい箇所もあるかもしれませんが少しづつ修正していきます。
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