【Amplify Shader】救済の技法 Shader を作る【Unity】

救済の技法 とは、平沢進のアルバム。

平沢進さんの音楽はよく聴いており、数あるアルバムの中で最初に買ったのが救済の技法でした。クセの強い楽曲が多い中（誉め言葉）、救済の技法は初めての方でも聴きやすいアルバムでおすすめです。
ジャケットに中央にある赤いラインが印象的でそれを再現してみたいと思い作成しました。
Amplify Shader Editorというツールで作成します。

Unityで作る

Amplify Shader Editorは88ドル（税別）とunityが無料で提供しているシェーダーグラフがある中でお高めですがUE4のブループリントに雰囲気が近いため気に入っています。
年に数回あるセールを狙えば半額ぐらいまで安くなる可能性はあります。

【Unity：UE4】Gipnoza Shader を作るGipnoza（ギプノーザ）とは、核P-MODELのアルバム。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoA...

まずはマスクを作り、アルファで抜くだけととてもシンプルです。
Addノードで値が0，1を超えてしまったため、Clampノードで値を0，1内に制限しています

画像を差し替えても赤いラインが常に表示されます。ただそれだけです。

shamimatsu

3DCGデザイナー

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ながらくゲーム業界で2D、3DCGデザイナーとして働いてきましたが、新しい業界に挑戦中です。 ブログのデザインをリニューアル中のため、見づらい箇所もあるかもしれませんが少しづつ修正していきます。