【Substance Designer】A4サイズの画像を扱いたい
shamimatsu
三味松ブログ
ひび割れのずらし方は第11回 Substance Designer ゆるゆる会で教えて頂きました。
この方法が理解できれば、他の表現方法の発想も生まれてくると思います。
異なるブロックなのにひび割れがつながっていると不自然に見えてしまうため、ずらしは表現で必須になってくると思います。
デフォルトのままのノードには設定値を書いていません。
画像と同じ値にしなくても問題ありません。
Cell 1
Edge Detect
ひび割れの表現方法はいろいろあると思いますが今回はこの2つで作成。
Flood Fill
このノードでブロックごとに情報を分けられるようにします。
Flood Fill to Random
自動的にランダムに塗り分けられます。
ランダム感を変更したい場合はランダムシードの値を変更してください。
Vector Warp Grayscale
このノードの強度でずれ幅を調整できます。
リンクされている色でずれ幅が決まっているようですが、どの色ならどれぐらい動くのかの詳細は不明です。
フローリングの木目も同じ方法でずらせます。
木目参考動画:youtube
Create Wood Textures in Substance Designer
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